白龍神社
名古屋駅から徒歩12分。
都会の中に佇むパワースポット『白龍神社』へ参拝に行ってきました。
いつものことながらカメラを片手に行ったわけですが、あいにく拝殿・本殿とその隣に鎮座するお社に”撮影禁止”の張り紙が。
手水舎や社務所は撮影しても大丈夫なのかもしれませんが、失礼があってはいけませんので、外から一枚のみ撮影させて頂きました。
上の写真は白龍神社の西側から撮影したものです。
真正面の奥に社務所があり、こちらで御朱印や授与品を授かることができます。
境内に入ってすぐ右手に手水舎。
左手に拝殿・本殿。
拝殿・本殿と社務所の間に道があり、左手と奥に末社があります。
境内の南側の入口にはスロープがあり、バリアフリーとなっています。
御祭神
主祭神
白龍大神
高龗神(たかおかみのかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと)の二柱
白龍神社 由緒
御祭神
白龍大神
・タカオカミノカミ
・スサノオノミコト
二柱の総称
当神社は名古屋駅の南東方向にある内屋敷町に鎮座しており、創建は慶長八(一六〇三)年と伝えられています。創建当時この地域は国広井郷と呼ばれ、南北に流れる江川がありました。
その川に架かる柳橋の辺りの村で熱病が流行した際、神示が下り、祠を建て人々が崇め拝むようになったのが始まりです。
境内には他に末社が二社あり、芸事や商いの神さま、健康や知恵の神さまとして崇敬されております。
なお、当神社を崇敬神社とされる場合は白龍講への登録をご検討下さい。
御朱印
新型コロナウイルス感染予防対策のため、御朱印帳への直書きはしておらず、書き置きの御朱印を頂いてきました。
直書きはコロナ禍が収まり次第、再開されるとのことです。
御朱印:500円
場所
〒450-0003
愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目8−14
白龍神社
HP:白龍神社