出雲福徳神社【大黒様と恵比寿様のお腹をさすれば金運上昇】

出雲福徳神社【大黒様と恵比寿様のお腹をさすれば金運上昇】

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出雲福徳神社

出雲福徳神社(いずもふくとくじんじゃ)は出雲大社より、大国主命・事代主命の御分霊を頂きお祀りしている神社です。
境内には高さ2.2mの大きな大黒様、恵比寿様の石像があり、そのお腹をさすると金運上昇のご利益があるといわれています。
実際、宝くじにあたったという人が何人もいるらしく、全国からお礼のお手紙が届いているそうです。

御祭神

主祭神

大国主命(おおくにぬしのみこと)

摂末社祭神

  • 事代主命(ことしろぬしのみこと)
  • 神日本磐余彦命(かんやまといわれひこのみこと)
  • 三宝荒神(さんぽうこうじん)
  • 秋葉神社:秋葉大権現(あきはだいごんげん)
  • 金精神社:金精大明神(こんせいだいみょうじん)
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由緒

由緒

(祭神)
大国主命・事代主命・神日本磐余彦命・三宝荒神

昭和七年一月六日、出雲大社より大国主命・事代主命の分霊として御木像を勧請し奉り、坂下字島平中山山麓を卜し、社殿を建立して奉斎し、毎年一月五日を例祭日と定め、初恵比寿祭を創始した。
参拝者年毎に殷賑を極め、社殿境内の狭隘を感ずるにいたり、昭和八年十二月二十五日、松源地六百三十八番地ノ四に社殿を新築して遷座奉斎し、併せて神日本磐余彦命・三宝荒神を合祀し福徳神社と名称。
昭和二十五年十月二十三日、出雲福徳神社と改称した。

(祭神徳)
縁結び・商売繁盛・福徳円満・家内安全・五穀豊穣・国土安穏・火災予防

出雲福徳神社

平成三年一月吉日建立

漢字が多くて読みにくかったので、適当な所に句読点を入れています。

駐車場

境内の左手に駐車スペースがあります。
境内に至るまでの道が狭いので、気をつけてくださいね。

手水舎

境内に入ってすぐ右手に、由緒書と手水舎が並んでいます。
水が出ているのですが、柄杓がありません(謎)
その代わり、すぐ近くに手指消毒剤が置かれていました。
手水舎に行ったら上を見上げて下さい。
大黒様と恵比寿様がいらっしゃいます。

狛犬

鳥居の手前の狛犬。左手の狛犬(吽形)は子連れでした。
子連れの狛犬、以前は珍しいと思っていたのですけれど、意外に多いようで最近はよく目にします。

鳥居

拝殿・本殿

出雲福徳神社の右手に秋葉神社があります。
順番にお参りします。

大黒・恵比寿・石像

お参りを終えて、大黒様と恵比寿様のお腹をなでなで、なでなで、なでなで、なでなで・・・。

金精神社

金精大明神をお祀りしている金精神社。
男根の形をした御神体がお社の中に鎮座しています。

御朱印

拝殿の左隣にある社務所で頂きました。
火・木・土・日曜日と、祝日にしか開けていないようです。

場所

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神社仏閣巡りをこよなく愛する写真家です。
夢は全国全ての神社仏閣を巡って写真に収めること。

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