醫王霊山 温泉寺【白鷺に化身して温泉の湧出を教えた薬師如来】

醫王霊山 温泉寺【白鷺に化身して温泉の湧出を教えた薬師如来】

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目次

醫王霊山 温泉寺 二頁

本堂内

醫王霊山 温泉寺 本堂

本堂は開放されており、自由に参拝することができます。
書置の御朱印やお守りも並べられており拝受できます。

温泉むすめ 下呂美月

醫王霊山 温泉寺 温泉むすめ 下呂美月 等身大パネル

さるぼぼ七福神社で見かけた「温泉むすめ 下呂美月」さんの等身大パネルがこちらにも。
後ほどご紹介しますが、コラボ御朱印もありました。

普明堂

醫王霊山 温泉寺 普明堂

本堂の右手に観音様をお祀りする普明堂(ふみょうどう)。
こちらも自由に参拝することができます。
下呂の昔話に登場する猿の墓「さるやの石」も安置されています。
心優しいお百姓さんが子供のように育てた猿が、養蚕のまゆをネズミから守ったことから、さるやの石の周りの石を拾って祀ると鼠害を免れるといった話です。
今では小石に願い事を書き、さるやの石のそばに供えると願い事が叶うといわれています。

山手へ

醫王霊山 温泉寺

本堂と普明堂の間にある道の先に稲荷神社があるそうですので行ってみます。

水屋

醫王霊山 温泉寺 水屋

少し進むと飛騨地方特有の建築様式で建てられた水屋がありました。
「山之神」様や「氏神」様が祀られています。

天醫稲荷大明神社

醫王霊山 温泉寺 天醫稲荷大明神社

天醫稲荷大明神社(てんいいなり)

安政5年(1858年)、温泉寺の鎮守として祀られ、山号(醫王霊山)に基づき「天醫稲荷」と伝わる。明治維新後、神仏混合廃止令により当地若宮八幡宮へ合祀されたが、明治4年、寺の平安と、温泉街の発展を願い、京都伏見稲荷大社より神璽授与を受け、再び境内に祀られる。平成20年、遷宮150周年を機に、地元篤志により新築落慶。

御朱印

醫王霊山 温泉寺 御朱印

右手、御本尊の御朱印です。
OPP袋に紅葉ライトアップの美しい写真も一緒に入れられていました。
毎年、紅葉の時期にライトアップされるそうです。
中央の「下呂温泉周遊七福神 寿老人」の御朱印には小さな封筒が入っており、中には小さな金色の大黒様と恵比寿様が。
裏面に「財布の中にお入れください。この福の神は必ずあなたに幸運をもたらします。」と書かれていましたので、さっそく財布の中に入れさせて頂きました。
左手、温泉むすめ 下呂美月さんと温泉寺さんのコラボ御朱印「美月之里」。

御朱印 3体:各300円

場所

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神社仏閣巡りをこよなく愛する写真家です。
夢は全国全ての神社仏閣を巡って写真に収めること。

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