寺院用の御朱印帳が満願。新しい御朱印帳を購入。

2020年10月11日

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御朱印帳

御朱印帳満願

前回訪れた「龍吟山天猷寺」で頂いた御朱印で、寺院用の御朱印帳を使い切りました。
こちらの御朱印帳は【御朱印帳専門 HollyHock】で購入したもの。
三重県の伝統工芸品「伊勢木綿」を表紙にしているもので、素朴な雰囲気が気に入り、神社用と寺院用の二冊購入しました。
持ち運びを考えてコンパクトサイズを選んだのですが、神社はともかく寺院の場合、大胆に筆を入れられる御朱印があるので窮屈な印象になりがち。
使い切ったら次は大判にしようと心に決めていました。
ちなみにこの御朱印帳と同時に購入した神社用は既に使い切っていて、またコンパクトサイズの御朱印帳を購入して使用しています。

伊勢の国発伊勢木綿のご朱印帳-112(縦縞) 蛇腹朱印帳納経帳集印帳かわいい

新しい御朱印帳

大判の御朱印帳の中から気に入るものを探し回って、ようやく見つけたのがこちらの御朱印帳です。
『1901年創業の京都の風呂敷・ふくさの老舗メーカー、宮井株式会社の風呂敷生地を用いて作られた御朱印帳です。』
商品ページの写真を見ると表題が無く、裏表がわからなそうなので悩みましたが、商品説明をよく読むと『無地シール２枚入り』。
問題なし、これに決定です。

届いてみると商品ページの写真より断然良い！
刺子の質感が素晴らしくて高級感もあります。
表題のシールは和紙で、こちらも予想外に良いかんじ。
御朱印を頂く部分は袋綴じにして二重になった奉書紙。
裏写りはしにくそうです。
さっそく表題シールに「御朱印帳」の文字を入れて貼ってみました。
これだけでも愛着が一段と深まりますね。
新しいお気に入りの御朱印と共に、新鮮な気持ちで参拝に行ってきます。