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世界一の大皿「瑞祥」

荷機稲荷神社に参拝して、すぐ隣りの『世界一の大皿「瑞祥(ずいしょう)」』を見に行くことにします。
瑞浪市が誇る、ギネスに認定された三点の「世界一の〇〇シリーズ」。
これまでに『世界一の美濃焼こま犬 』、『世界一の茶つぼ「豊穣の壺」』と見てきたので、これが最後の一点です。
こま犬、豊穣の壺、どちらも想像以上の大きさでしたので、期待に胸が膨らみます。
瑞祥記念館

意外と広い公園を歩いて、瑞祥記念館に辿り着きました。
ガラス越しに期待通りの巨大な皿!
しかも意外と洒落た柄。
でもそれ以前に屋内にあるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。
『世界一の美濃焼こま犬 』も『世界一の茶つぼ「豊穣の壺」』も屋外にあったので。
中に入って良いものやら、わからないまま、とりあえず扉に手をかけてみると・・・
しっかり鍵がかかっていました(爆)
まあ、そりゃそうか。
今回はガラス越しで我慢することにします。
※入口の鍵は「稲荷温泉」が管理しているとのこと。
事前に電話をすれば貸出可能だそうです。
世界一の大皿「瑞祥」

ガラスの反射を避けるため、ガラス扉にへばりついて撮影。
傍からみるとさぞ怪しいことでしょう。
ああ、でも、この大皿を盗もうとしているようには思われないはず。
なにせ、直径2.8m、高さ30cm、重さ1,220kg。
どう頑張っても私一人の力じゃあ持ち上げることはできません。
変に角度をつけて展示しているのが気になってよく見てみると、なるほど、寝かせぎみに置かないと大きすぎて天井に当たるのですね。
こんな美術品?芸術品?を見て、私の脳裏に浮かんだのは、「マグロの丸焼き二尾載りそう」。
場所
〒509-6103
岐阜県瑞浪市稲津町小里560−2
世界一の大皿「瑞祥」